1998年のパソコン通信時代に公開したページですので、画像が小さく汚いですがお許しください。 最初期のFMXです。 |
ちょっと画像が汚いのでわかりにくいかとは思いますが、笑って許してやってください(^^;。質問などがありましたら3番会議室でお願いします。なお、3番会議室の#5705の発言も参考にしてください。
モータケース部の加工
モーターケース部の黄色い枠で囲まれた部分を3.5mm幅で切り取ります。
あらかじめディバイダーなどで3.5mm幅の線を引いておき、カットすると良いと思います。接着はつきあて接着になりますので、プラ板を当てるなどして補強してください。
#接着材に関してはまだよくわからないので各自研究してみてください。
カウンターギヤシャフトの穴あけ
図の寸法は私の作成したマシンのモノで、モーターの位置によって微妙な違いがでると思いますので、あくまで参考としてください。
カウンターギヤシャフトのモーター側の受けに下駄を履かせてあります。
同じくカバーにも下駄を履かせてシャフトを押さえます。カウンターギヤーがカバーにあたる場合がありますので注意してください。
カウンターギヤシャフトの穴開けは結構難しいので、慎重に開けてください。
フロントバンパーの取り付け
根本から切り落としたフロント部を本来のリヤステー取り付け部のネジ穴を利用してネジ止めし、接着剤(プラリペア)で接着してあります。リヤステー取り付け穴の下側はフロント部にあわせて斜めに削ってあります。
下側から見たところ。白く見えるのは補強のプラバンです。
リヤステー取り付け部
リヤステー取り付け部は、本来のフロント部を切り離したあとに、アルミのアングルを接着して作りました。なお、これはアルミアングルを自作パーツと解釈しての狼藉ですので、疑問に思われる方はプラバンで製作するなどしてみてください。
最低地上高はダイナホークのタイヤを履いて約1.5mmです。
まだローラーを付ける前の写真です(^^;。